仮想通貨を初めて買う前にやっておくべき「2段階認証」の設定方法
移転しました。
今日も仮想通貨ハマって(中毒って)ますか?
ポインです。
リアルの友人からLINEが!
酔っ払うたびに仮想通貨の面白さを力説していましたが、ようやく初めて仮想通貨を始める友人が!(嬉しい!)
今日も5人くらいに仮想通貨の素晴らしさを力説しました。酔っ払いの戯言だと思って流されました。ありがとうございます😊
— ポイン@仮想中毒 (@poipoikunpoi) 2017年5月5日
注)現実世界で仮想通貨の話をするとだいたい引かれます。
初めて仮想通貨をやるなら、使いやすくて安心安全なコインチェックを勧めてます。
公式サイト : 仮想通貨取引所コインチェック
仮想通貨を購入する前にやること
例えばコインチェックは「メールアドレス」と「パスワード」を使ってログインします。
メールアドレスは誰かに知られているものを使ったり、パスワードは他のサイトのものを使い回していませんか?
他のサイトから個人情報が漏れるなんてことはもはや日常茶飯事で、もし漏れたメアドとパスワードをコインチェックに入れられたら第三者がログインできてしまいます。
セキュリティ的に正しいのは下記です。
- 「メールアドレス」は誰にも知られていないものを使う
- 「パスワード」は他のサイトのパスワードと同じものを使わない
とりあえず「2段階認証」だけはマスト
友人に最初に言ったのははこれ。
2段階認証だけは仮想通貨を購入する前にやりましょう。
その他のセキュリティは仮想通貨を購入しながら学んでいけばいいのですが、二段階認証をやらないことは「自宅に鍵をかけないレベル」でヤバイ状態です。
もし二段階認証をやっていなくてお金を盗まれていないのは、たまたまあなたの自宅に空き巣がたどり着いていないだけ。
空き巣があなたの家にたどり着いた瞬間にお金が取られます。
拡散してください
— たか (@1012228) 2017年5月9日
coincheck,コインチェック買ってたxrpが売られて勝手に送金されてました!それでもコインチェックの公式発表はハッキングはなかったそうです!
使っている方注意してください
電話で問い合わせても「警察に届けてください」の一点張りで話になりませんでした pic.twitter.com/Oy6S5hQxRP
↑2段階認証してなくてハッキングされた人が実際にいます。
二段階認証の設定方法
コインチェックにログインして、PC環境から「設定」をクリック。
「二段階認証」をクリック。
この画面で「2段階認証用の専用アプリ」をダウンロードします。
「Google Authenticator」というアプリです(iTunes、Androidも同じ)
このアプリで、コインチェックに表示されるQRコードを読み込んだら6桁の番号がでてくるので、サイトで入力して設定完了です。
これでログイン画面で「メアド」「パスワード」を入力した後、追加で2段階認証の画面が追加されました。
もし二段階認証のスマホが故障・紛失したら
コインチェックは本人だと確認が取れれば解除してもらえるようです。
「IDセルフィー」は自分の顔と免許証などがセットで写っている写真のこと。
2段階認証の端末を紛失した | coincheck よくある質問
ちなみにAmazonでも2段階認証は設定できますので、まだの方はこの機会にぜひ。
最後に
今の相場はだいぶ白熱していて、短期間に価格が急騰している状態なので、友人には高額のトレードはお勧めしませんでした。
いわゆるバブルで、いろいろな人が暴落の可能性があると言っています。(といいつつ価格が上がり続けるかもしれませんがw)
初めは少額から取引を初めつつ、自分が保有している仮想通貨を調べてみることをお勧めします。
本当は仮想通貨は購入したら取引所に置いておかないで自分のウォレットで管理した方がいいのですが、ひとまず2段階認証を設定したら後はトレードしながら勉強していけば良いと私は思っています。(セキュリティに凝り出したらキリがないです)
仮想通貨トレードを楽しみながら、一緒に勉強していきましょう!
レッツエンジョイ!
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※仮想通貨への投資は少額からがオススメです。
2017/7/8追記 パスワードの管理なら「1Password」で!
パスワードもしっかり管理してセキュリティ高めていきましょう!