ビットコインを"金利46.5%"で貸し出せる預金サービス「bitseeder」設定方法
移転しました。
今日も仮想通貨ハマって(中毒って)ますか?
ポインです。
bitseederとは
外国の取引所poloniex(ポロニエックス)では、ビットコインのLending(レンディング)というサービスで他人にビットコインを他人に貸して金利収入を得ることができます。
本来であればレンディングで返ってくる度にビットコインを手動で貸し出しを行う必要がありかなりの手間のですが、「bitseeder」を使えば最初の設定だけで、後は放置で金利収入が入ってくるという最高のツールです。
ビットコイン(BTC)の他に、イーサリアム(ETH)やリップル(XRP)、ライトコイン(LTC)なども対応しています。
早速レンディングしてみる
こちらが主な暗号通貨の金利です。
BTCなら年利46.5%!!!他の通貨に比べて圧倒的に金利が高く需要が高いのがわかります。
私はBTCでレンディングしてみました。
6/2の15時から実験的に1BTCを投入してレンディングしてみたら、収益が0.00464BTCくらい。
たった5日間で何もせずに1,500円くらい儲かったことになります。(BTCレート315,000円で計算)
本当に自分は何もしていないので、寝てるだけで儲かる仕組み!
原資が10BTCなら1万5千円、100BTCなら15万円...
日本円で持ってるのがバカらしいぜ...bitseederサイコー!
設定方法
「bitseeder」は取引所poloniexの口座を開設して、その中にLendeing用のビットコインなどを入れて金利を得る仕組みです。
設定方法はbitseederのクイックスタートページを参照ください。
poloniexにすでにBTCがあれば私は初期設定10分くらいできました。
注意点
- レンディングしたい運用資金はpoloniexに入れる
- 手数料はbitseederのサイトにあるクレジットに入れる(運用資金の1%で十分)
- poloniexのAPIキー発行(外部サービスとの連携させるために必要なもの)の際に「Options」のチェックボックスを必ず外すこと(はずさないとAPIを使って外部からトレードされる恐れがある)
みなとしゃちょさんはクレジットにレンディング資金入れちゃったみたいで、大変なことに...(レンディングの資金はあくまでpoloniexに入れる)
やべー bitseeder でレンディングしようとおもって、ガイドめんどくさがって読まず間違えて 1BTCいれてしもた。。
— みなとしゃちょ (@kabuminato) 2017年5月30日
レンディング、poloのAPI&polo残高でやるのね。。
これ引き出せないのかな・・・ やっちまった pic.twitter.com/FFG4U3K58i
もちろんデメリットもあります
- ビットコインが取引所に預けっぱなしになるので、取引所が破綻したり、ハッキングされたらなくなる可能性がある
- ビットコインがレンディングで返ってこない可能性がある
レンディング資金が返ってこない可能性については、マナさんが詳細にブログに書かれています。
Poloniexのレンディングにリスクはある?戻ってこないことはある? | 貯金1000万を仮想通貨に換えた男のブログ
自分はそのようなリスクも考えて、余剰資金の中の余剰資金である1BTC(現在レートで約33万円)を上限にレンディングを楽しんでいます。
日本円からレンディングを始める場合はこのような流れです。
- 取引所コインチェック等を口座開設して、円でビットコインを買う
- ビットコインを取引所poloniexに送金
- poloniexでレンディング用の口座へ資金を移す
- birseederの設定をしてレンディングスタート
ぜひ少額からでもbitseederを使ってみてください。
意外と儲かってウハウハですよ!(特にニートにとっては)
公式サイト : bitseeder
公式サイト : 取引所poloniex
公式サイト : 取引所コインチェック
6/24追記 レンディングで10年後に1億円を目指す!?
poloに今1BTC預けとくと10年後に100BTCになる想定なんですが、そのとき仮に1BTC=100万円だとすると1億になってる計算です。#妄想は自由
— ポイン@仮想中毒 (@poipoikunpoi) 2017年6月24日
もちろん預けているのがGOXする(なくなる)リスクもありますが、私は1BTC=100万円になる未来は十分にありえる話だと思っています。
なので今は1BTCが30万円くらいのレートですが、あと3倍ちょっとですからね。
10年放置する覚悟でレンディングを楽しんでいきたいと思っています!