ポインの仮想通貨ハマって(中毒って)ますブログ

リップル(XRP)を安全に保管するウェブウォレットGatehub(ゲートハブ)の登録方法と使い方

移転しました。

Gatehub設定方法 ポイン

今日も仮想通貨ハマって(中毒って)ますか?

ポインです。 

リップル(XRP)をMr.Rippleから移動させました

私は先日今まで使っていたMr.Rippleのウェブウォレットから、手持ちのXRPを全てGatehubコインチェックの2箇所の取引所のウェブウォレットに移しました。

2箇所に分けているのはリスク分散のためです。

本来であれば、取引所はハッカーに狙われやすい場所ではあるので置きたくはないです。

ただし独立したリップルウォレットが存在しない以上、初心者の自分はどこかの取引所に置いておくしかない状態です。

Gatehubは秘密鍵(シークレットキー)で管理できるタイプのウェブウォレットなので、取引所といえコインチェックより安心感があります。

もちろん万全を期すためにメールアドレスは誰も知らないものパスワードも出来る限り長くして英語と数字の混合のランダムで30文字以上にしています。

Gatehubの登録方法マニュアル

まずはGatehubの公式サイトで、右上にある「Sign Up」をクリック(PC推奨)

Gatehubトップ

 

「メールアドレス」「パスワード」「確認パスワード」をそれぞれ入力。

SIGN UP画面

 

次に復元鍵(リカバリーキー)が出てくるので確実に控えましょう

パスワードを忘れた際の唯一の復旧手段となります。(ダウンロードもできます)

控えたら下にあるメール部分をクリック。

リカバリーキー画面

 

登録メールアドレスに確認メールがくるので「Active account」をクリックしてメールアドレスの認証完了。

確認メール

 

サインイン画面に飛ぶので、先ほど設定したメールアドレスとパスワードを入力。

サインイン画面

 

「個人」か「法人」か聞いてくるので左の「個人」をクリック

個人か法人か

 

ここから電話番号の確認や名前の入力などを行います。

下記画像は日本語訳してありますので、それに沿って入力しましょう。

本人確認

 

1−4までは画面通りに入力して、5ドキュメントで本人確認書類を提出します。

ちなみに5は飛ばしてもゲートウェイの設定ができないだけでリップル(XRP)のウォレットとしては使えます(自分はウォレットのみを使用しています)

1.Personal ID画面

「1.Personal ID(本人確認書類)」は現在のところパスポートのみの受付のようです。

顔が写っていて見開きのページの写真をアップロードして下さい。

 

「2.Proof of residency(住所確認書類)」では、下記が確認できる住民票や公共料金の支払い書を提出します。

  • 3カ月以内に発行されたもの
  • フルネームが記載されたもの
  • 住所と発行日が鮮明であるもの

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次にどの通貨で表示するか選択します。BTCかUSDあたりがわかりやすいかと思います。

通貨選択

 

最後に「comfirm」をクリックして登録完了です。

comfirm画面

 

ログインしたらまずは「二段階認証を有効にする」をクリックして設定しましょう。

ログイン画面 

二段階認証のやり方はこちらを参照に。(1分でできます)

 

秘密鍵(シークレットキー)はトップから右下の「Advanced」をクリック

秘密鍵画面

 

「SHOE SECRET KEY」から見れます。

秘密鍵画面

 

このウォレットのアドレスは左下の「Wallet address」となります。

このウォレットから送金するには「Send Payment」で受け先のアドレスを入力します。

ウォレット

※最初は小額で送金、着金できるかテストしましょう。

※復元鍵(リカバリーキー)と秘密鍵(シークレットキー)は絶対にメモして誰にも見られないように控えましょう。

 

(5/16追記)

WALLET画面で(+)ボタンを押せば何個でもウォレットが追加できます。

最近はXRPの価格が高騰してきているため、私は6つのリップルアドレスに分散して保管しております。

ウォレット画面キャプチャ

本当に安全なのはハードウォレットでの保管

ハードウェアウォレットである「Ledger Nano S」 がリップル(XRP)に対応しました。

秘密鍵がこの本体に入っていて、ウォレット自体はPC上で管理します。

この本体がないとウォレットを開くことができないという最高級のセキュリティなのでハッキングなどの心配もなく、とても安心です。 


公式HP
からの注文は全て英語になりますが、Amazonで購入するより格安になります。

自分はLedgerの公式HPから2台セットを購入しました。

ハードウェアウォレットは故障することがあるので、私は1台を手元保管用、もう一台をスペア用として別の場所に保管しています。

最後にみなさんの声を代弁しくれたやつ

リップル(XRP)の購入なら国内の取引所コインチェックが不正ログイン保証などあり安心安全でオススメです。

公式サイト : Gatehub

公式サイト : 仮想通貨取引所コインチェック

公式サイト : Ledger Nano S購入ページ